Amazon Echo Dotを購入。AIは習うと慣れるの両面から。

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先日Amazon echo Dotを購入しました。

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購入のきっかけはセミナー

購入のきっかけは先日受講したAIセミナーでした。

税理士の井ノ上さんのAIセミナー。
何かとAI、AIと言われている今、
今後AIはどうなっていくのか、
私たちの業界に与える影響など、
ご自身の体験なども踏まえ、
色々と興味深い内容が盛りだくさんでした。

色々と話を聞いたり、本を読んでも
やはり体感しないと分からないですし
話をすることもできない。

ということで、

まずは、AIスピーカーに触れてみようということで購入しました。

習うし、慣れるも大切

税理士の業界は昔ながらの「習うより慣れろ」が
一般的な業界です(今では減ってきてはいますが。)

しかしそれでは、成長が遅いです。

特に、AIのような自分の知らない分野に関して
知識を深めていこうとすると、
習うことも大切ですし、慣れることも大切だと考えています。

やみくもに慣れることだけを優先しても基礎的な知識がないと、
最終的に成長が遅くなります。

AIについてセミナーを受講することや書籍などを読むことで、
基礎的な知識(考え)を知ることでき、

そこからAIに触れることで、

自分の中にセミナーや本の知識を実感していくべきです。

体感すると分かること

今回、Amazon Echo Dot を購入して、使ってみて、
まず思ったことは、

『意外と声にちゃんと反応してくれない』ということ。

もっと色々と反応すると思っていました。
(AIに幻想を抱いていたような・・・)

何回か話しても無視されたり、
かと思えば、一発で反応したり、
何が原因かわかりません。

昨日は、結構調子よく反応してくれましたが、
今日は、だいぶ無視されました・・・。

今、ブログを書く時に

『ねえアレクサ、ジャズかけて』

と、普段聴かないジャズなんて要求してみたら、

【アレクサ】
ちょっと光って「・・・・・」

【私】
『ねえアレクサ、ジャズかけて』

【アレクサ】
ちょっと光って「・・・・・」

【私】
『ねえアレクサ、ジャズかけて』

【アレクサ】
ちょっと光って「・・・・・」

【私】
『ねえアレクサ、ジャズかけてー』

でやっと曲をかけてくれました・・・・。

夜、家族が寝た後に一人、アレクサに呼びかけ続け無視をされる・・・。
少し、心が折れかけました・・・。

これもやってみないとわからないことです。
私の言い方が悪いのかもしれません。
ネットでこのあたりのことを検索してみたのですが、
特に該当するものがなかったので、
皆さんはもっと反応がいいのかもしれません。

それでも、こちらが言ったことに反応して、
動いてくれるのは、なかなか未来的な体験で、楽しいものです。

子供も楽しそう。

AmazonEchoには、スキルと呼ばれるアプリみたいなものを追加していくことで
色々なことができるようになります。

私が入れて面白かったスキルは『どうぶつABC』というもの。

こちらが言った動物の名前を英語で答えてくれます。

子供が面白がって、色々な動物をAmazonEchoに向かって話していました。

こちらは、ぼぼ言ったことに反応してくれます。

google homeではなく、

Amazon Echoを選んだ理由の一つに、このようなスキルが豊富という事もあります。

他にもしりとりのスキルとか、子供と一緒に楽しめるものがありますので、今後のスキルにも期待です。

最後に

こうやって自然とAIに触れていく世代が、今の子供たちなんだなとも思い、
私が子供のころ出てきたファミコンなどのゲームが今ではすごい進化をしているように、
10年、20年先にはAIの技術もかなり進んで社会や仕事にどんどん入ってきているのでしょう。

よく税理士はAIによって無くなる仕事みたいなことを雑誌やニュースなどで言われますが、
私はそうとは思えません。
AIにより、一部の仕事は無くなると思いますが、それは事務的な作業といった部分ではないでしょうか。

どういったものが無くなっていくのか、
そのことがわかって上で、AIとうまく付き合いながら、
仕事や実生活に活用できていけるように、
今から色々と触れて体験していくことが大切だと感じています。

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【きょうのひとこと日記】
MFクラウドの導入後の支援を。
だいぶ慣れてきていただき、毎月の入力もスムーズに。
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