3月は卒業シーズン。会計事務所も3月で一区切り?

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3月は卒業式があり、1つの区切りとなります。

私も大学まではその感覚だったのですが、

税理士の業界に入ってからはどうも感覚が違います。

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新卒採用がすくない。

うちの事務所に限らないと思いますが、

この業界は新卒採用が少ないです。

だいたい受験してる人を採用するとなると、

8月に税理士試験があるので、

そこで合格を目指すとなると、

なかなか4月から働こうと考えません。

採用側もその辺は感じているので、

8月の試験後の採用が多くなります。

だから、

4月に新入社員がしかも新卒の子が入ることは、ほぼ無いので、

特に新しいシーズンが来たとも感じません。

税理士試験が8月。

先に書きましたが、

税理士試験が8月にあります。

長年受験勉強をしてたので、

どうも試験がある8月に、

カチッとシーズンが変わる感覚があります。

7月って試験が終わるまで、

ずーとラストスパートの月って

イメージでした。

5月の繁忙期が待っている

3月の確定申告が終わって一息付ければ、

3月で一区切りと感じるかもしれませんが、

そこから3月の決算の打ち合わせ、

3月決算のお客様の5月の申告まで、

なんだかんだで、

あんまりゆっくりはできせん。

このため、

4月に入っても、

新しいシーズンって感じが

しないのでしょう。

最後に

仕事の中では新しいシーズンって気がしなくても、

家の近くの桜を見たり、

子供が1学年上がったりと、

仕事以外では、

新しいシーズンを感じます。

子供はあっという間に大きくなり、

日々色々覚えて成長していきます。

もっと子供の成長を、

近くでたくさん見れたらといいな。

と忙しい時は特に思いますね。

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