アレクサ君本当かい?!って事がありました。
今日は雨が降りましたね。
出張で夕方に名古屋に戻ってきた時すでに雨が降ってました。
朝、家を出るときは雨は降ってませんでしたが
天気予報を見て折りたたみ傘を持っていたので大丈夫です。
Contents
アレクサ君本当かい?!
今日の朝
ベランダから空を見ると
なんだか少し曇っています。
私の感想は
「なんか雨降りそうだな〜」
です。
しかし素人のしかも空見ただけの予想なんて
なんの説得力もありません。
ここはひとつAIの力を使ってみます。
******アレクサ君との朝の会話*********
【私】
『アレクサ〜今日の名古屋の天気は〜?』
【アレクサ君】
『今日は一日曇りです』
【私】
ん?本当??
『アレクサ〜今日、名古屋雨降る?』
【アレクサ君】
『今日の名古屋で雨が降ることはなさそうです』
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聞き方変えても、
アレクサ君は雨が降らないと言っています。
アレクサ君本当かい?!
なんか降りそうな感じだけど、
降らないのかー。
とも思いましたが
念のためiPhoneで天気を確認して見ることに。。。。
iPhoneだと・・・・
気になると調べてしまうのが
税理士の職業病なのか
それとこれとは全然関係ない気もしますが
自分の直感への自信なのか
iPhoneでも天気を見ることに
すると。。。。
おっと夕方からがっつり雨です。。。
18時以降なんて90%・・・・。
アレクサ君は雨降らん言うてたのに。。。
情報は異なる方向確かめる
今回のように1つの情報だけを検証せずに鵜呑みにしてしまうと
予想外のダメージを受ける事があります。
そんな時は
違う角度からも検証してみると新たな答えがでるかもしれません。
仕事上でも
違う角度から見ても問題点は無いかなど
意識して違う角度からからの検証をしています。
検算をする時なども違う方向から電卓を入れてみるのも
間違えが見つかりやすかったりします。
AIは答えの検証ができない
AIが発達してきていると言っても
『まだまだな』というところもありますし、
『おっすごいなこれは』っと驚かされることもあります。
ディープランニングによりどんどんデータが
蓄積され、今後、色々なことに対応できるようになってくるのは予想され、色々なことでAIに聞くと答えが返ってくる時代が来そうです。
でも今の技術ではAI出してきた答えがどのデータから
その答えから導き出されたのかを検証するのは無理なようです。
そうすると間違った答えが出た時に、
それがなぜ間違ってしまったのかを
検証ができないということにもなります。
そのため説明責任が問われるようなところへの投入は
なかなか厳しいようです。
税理士業界にAIが投入され
税理士が
『AIが○○って言ってたから間違いありません。』
なんてことを平気で言う時代が来るのでしょうか?
そうなったら税理士なんてほんとに要らないですし
それはもう税理士とは言えないですよね。
自分の意見には責任と自信をもって発言しないと
専門家とは言えないと思いますから。
最後に
今回は2つ(アレクサ君とiPhone)から天気を調べ
結果的にiPhoneの天気の過去の信頼度から
折り畳み傘を持っていきました。
夕方から雨が降って
夜まで続いています。
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【きょうのひとこと日記】
遠方に出張があり、近鉄のしまかぜに乗ってきました。
とっても快適でした。
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