税理士受験。試験会場に持っていくもの。

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税理士試験の試験日まで1ヶ月ちょっとになりましたね。

私の同僚でも何人か受験するものがいます。
初めて受験するものもいますので
話をしていると当時の気持ちがよみがえってきて
新鮮な気持ちになります。

受験時代を振り返りながら数人で話していると
試験会場に持っていくものの話になりました。

私が受験の時に試験会場に持って行っていたものはこちらです。

Contents

試験開始前に使う文房具

セロハンテープ

私の中で結構欠かせないグッツがこちらのセロハンテープ。

何に使うかと言うと

受験票を机に貼り付ける

のに使います。

受験会場では受験票のチェックがされますが
そのまま机に置いておいても
どっか飛んで行ってしまうかもしれませんし
自分が座った場所がきちんと受験票と同じ場所か確認する
意味も込めて、

机に貼ってある受験番号のすぐ下に
受験票を貼るようにしていました。

その時に使っていたのが
セロハンテープです。

まず机に座ったら
セロハンテープで受験票を机の上に貼って
机に貼ってある受験番号と受験票の番号が合っているかと
確認します。

これで、『座る場所間違ってた』と言ってバタバタすることがなくなり
安心して試験に臨めることになります。

受験の時に机の上に置いていたもの

私が受験の時に机に置いていたものはこちらになります。

ボールペン

試験は消えないボールペンを使うことになっていますので
これは絶対全員使いますが
私は、散々何がいいか検討した結果
黒の『Drグリップ』を愛用していました。

理由は書き安くて、疲れにくいから。

特別珍しいものを使っているわけではありませんでした。

蛍光ペン

蛍光ペンは試験問題の頭の番号のチェックに使っていました。

試験開始と同時に問1の1とか2とかの番号に蛍光ペンでマークし
問題の読み飛ばし防止に使っていました。

使っていたのは、
ノック式の蛍光ペンです。

いちいちフタをとるのがめんどくさいですし
時間ロスになるのでノック式を使っていました。
色は特にこだわっていませんでした。

ホッチキス

試験問題を綴じるのに使っていました。

専門学校の模試などでは問題用紙のなかに計算用紙が入っていたので
焦ってそれを取り出さずにホチキス止めすると
計算用紙まで綴じてしまい
一度やり直すという事態を招くことがありました。
そんな時は焦ってるぞーと自分に言い聞かせ
落ち着きを取り戻すようにしていた気がしますが

本試験では別々に配られていた気がします。

シャーペンと消しゴム

試験問題に書き込むときに使っていました。

ボールペンで書くと間違ってメモした時に消せなくて
問題が見にくくなるので
問題用紙や計算用紙に書き込む時にはシャーペンを使っていて

回答用紙に書く時だけボールペンを使っていました。

電卓2台

電卓は絶対必要なものですが
私は電卓は2台机に置いておきました。

1台が調子が悪くなってもう1台で対応できるようにです。

そのため使い慣れたものを2台持って行って
2台とも机に置いていました。

私の簿記論の先生は
電卓を同じものを3台机に置いて

『隣の受験生を威嚇した』

と言っていましたが、
3台も置くと各スペースが狭くなりますので
あまりお勧めはしません・・・・。(先生本人も3台は邪魔になると言ってました。。。。)

持って行った勉強道具

受験会場で最後の追い込みしますが
なんでも持って行っても
集中ができませんので私はあまり持っていきませんでした。

持って行って物は

『理論マスター』

『ミスノート』

この2点くらいです。

ミスノートは模試などでミスした部分をまとめたもので
試験直前によくミスする部分を再度確認して
試験に臨みました。

最後に

試験の時に使う文房具は
模試の時から使って慣れているモノを持っていきました。

最後はどれだけ平常心で試験に臨めるかも
大切なので
いつも使っている慣れたものを使って
試験に臨みましょう。

試験まであと少しラストスパートがんばってください!!

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【きょうのひとこと日記】
きょうは午後から事業承継の打ち合わせ
税務以外のことに重要な部分が多いですね。
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