ラグーナ蒲郡の『変なホテル』を体験してみる。

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少し前ですが、ラグーナ蒲郡にある『変なホテル』に行ってみました。

『変なホテル』と言えば、長崎のハウステンボスにもある
受付がロボットのホテルになります。

ロボットが受付というだけで興味をそそられます。

というわけで『変なホテル』へ。

Contents

『変なホテル』はきれいなホテル

蒲郡の『変なホテル』は2017年8月にオープンしました。
まだオープンして1年くらいしか経っていませんので
とてもきれいです。

外観はこんな感じです。

駐車場はホテルのすぐ横にありますが
ホテルの目の前の駐車場数台分だけが舗装されていて
残りの部分は砂利の駐車場になっています。
恐竜にお金がかかり過ぎてこちらまで手が回らなかったのかな?って
なんとなく考えてしまいましたが、別に何か問題があるわけではありません。

ホテルの中は恐竜でテンションがMAX

中に入ると、さっそく恐竜が!!

受付は入って左側の手前と奥とで2か所あり
両方とも恐竜が対応してくれます。
『タッチパネルを~』
といったようにタッチパネルへ誘導してくれるように話しかけてくれます。

よくよく考えると、タッチパネルで受付してるだけのように感じますが
目の前の恐竜がしゃべり始めると大人でもテンションがあがります。

受付のフロアには恐竜以外にもこんなものが。

魚のロボット。
優雅に水槽の中を泳いでいました。

以前何かで見た時はシーラカンスのロボットが2匹いるような記事を
見たことがあったのですが、今回は1匹のカラフルは魚型ロボットがいました。

部屋に行くまでの間にお掃除ロボットがいたり、
こんなロボットがいました。

ルームサービスロボとご対面

なんか気になるルームサービスロボット。

ルームサービス頼んでみました。

フロントにルームサービスを注文しますと
暫くして部屋の前にルームサービスロボ君が。

(テンション上がり過ぎて手ブレがひどい・・・)

部屋にあるタッチパネルに暗証番号が表示されますので
それをルームサービスロボ君の上の部分に入力します。

暗証番号が認証されますと
ルームサービスロボ君の正面にある扉が開きます。


商品を全て取り出したら、『OK』を押すと
正面の扉が閉まって自動で帰っていきます。



せっかくなので最後まで見送ってみます。





きちんと廊下を曲がって帰っていきました。

最後に

受付の恐竜が目的で泊まりに行った『変なホテル』でしたが
一番テンションが上がったのはルームサービスロボだった気が。

部屋の中に宿泊中は国内通話が無料のスマホが置いてあったり
色々と新しいサービスを体験できるホテルでした。

ITとかAIとか会計業界も影響がありますが
まずは体験したり、内容を理解しないと何が起こっているかわかりません。

『変なホテル』も体験してみて初めてわかるものがありました。
怖がらずにまずは体験してみるのが一番ですね。

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【きょうのひとこと日記】
事務所の備品を購入しに近くの事務用品のお店へ。
近くに品揃えのいいお店があるのは助かります。
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